2023年3月22日のUSDCADドルカナダのトレードについて、トレードノート代わりにこちらで振り返りをしていきます。
チャート設定
使用チャートツール
- Tradingview:分析用
- MetaTrader5(XM):取引用
日足
- 20SMA(オレンジ色:日足MA)
- 週20SMA(赤色:週足MA)
- MA Ribbon(20(日)ー100(週)):MA間の色付け
4時間足
- 20SMA(緑色:4時間足MA)
- 日20SMA(オレンジ色:日足MA)
- MA Ribbon(20(4時間)ー120(日)):MA間の色付け
1時間足
- 20SMA(水色:1時間足MA)
- 4時間20SMA(緑色:4時間足MA)
- MA Ribbon(20(1時間)ー80(4時間)):MA間の色付け
15分足
- 20SMA(紫色:15分足MA)
- 1時間足20SMA(水色:1時間足MA)
- MA Ribbon(20(15分)-80(1時間)):MA間の色付け
環境認識
日足
- 直近のレジスタンスライン(オレンジ線)にサポートされている
- 日足MAにサポートされている
- 直近は上昇していて押し目を形成中
4時間足
- 日足と同じくオレンジの水平線で支えられている
- その後、直近のレジサポライン(緑線)によりサポートされている
- その結果安値を切り上げてきている
- 4時間足MAを上抜いた後、レートがその4時間足MAに支えられている
- その下に上向きの日足MAがある状態
- ダブルボトムを形成してそのネックラインでサポートされている
- 上昇狙いだが、逆トレンドライン(緑線)が抵抗線になりえる
1時間足
- レジサポライン(緑線)にサポートされている
- 4時間足MAに支えられている
- 1時間MAが4時間足MAを上抜いた後、4時間足MAに収束してから再度上向きになりつつあるところ
- ダブルボトム(緑)のネックラインでさらにダブルボトム(青)を形成
- 逆トレンドライン(緑線)が抵抗になりえる、上昇中に逆トレンドライン付近で動きが鈍るようなら撤退することを考える必要あり
15分足
- 緑水平線でサポートされた後、紫水平線で安値を切り上げた
- 紫水平線で安値を付けると同時に1時間足MAと15分足MAにレートがサポートされている
- やはり逆トレンドライン(緑線)付近で反発する可能性があるので注意が必要
エントリーポイント
15分足の直近高値(赤点線ライン)を上抜いたところでエントリー
決済指値・損切ライン
- 決済指値ライン:次の高値に設置、半分だけ決済する
- 損切ライン:直近安値の紫ラインの少し下に損切ラインを設置
- 損切ラインはレートが15分足レベルで安値を切り上げる度に直近安値にずらしていく
結果
決済
- 直近高値(青〇)で半分決済
- 修正後の損切ラインで決済(黒〇)
勝敗
若干マイナス、つまり負けトレード
敗因
- 夜中の3時から米FOMCがあることを知らなかった→朝起きて値動きをみて初めて指標を疑って米FOMCがあったことを確認できた
- 抵抗帯が近かったことも反転の原因
- 本来ならほぼ建値へ損切ラインを上げられていたが、既に寝ていたため上げることができなかった
反省点
- 毎朝指標発表予定を確認する
- 重要な指標発表の前後はトレードを避ける
- 上昇するか微妙な時は日をまたがず就寝前に手じまいすることも必要だと感じた
コメント