2023年3月31日のAUDUSD(豪ドル/米ドル)のトレードについて、トレードノート代わりにこちらで振り返りをしていきます。
チャート設定
使用チャートツール
- Tradingview:分析用
- MetaTrader5(XM):取引用
日足
- 20SMA(オレンジ色:日足MA)
- 週20SMA(赤色:週足MA)
- MA Ribbon(20(日)-100(週)):MA間の色付け
4時間足
- 20SMA(緑色:4時間足MA)
- 日20SMA(オレンジ色:日足MA)
- MA Ribbon(20(4時間)-120(日)):MA間の色付け
1時間足
- 20SMA(青色:1時間足MA)
- 4時間20SMA(緑色:4時間足MA)
- MA Ribbon(20(1時間)-80(4時間)):MA間の色付け
15分足
- 20SMA(紫色:15分足MA)
- 1時間足20SMA(青色:1時間足MA)
- MA Ribbon(20(15分)-80(1時間)):MA間の色付け
環境認識
日足
- 過去に何度も意識されているオレンジ水平線にサポートされて上昇の動きがでている
- 直近で日足MA(オレンジ)を上抜けてサポートされながら上昇しそうな局面
- オレンジ線で示すようにエリオット波動の3波を形成しているように見ることもできる
- ただ直前で大きく下降しており、そのあとの上昇の仕方が弱いため、大きく下降するための一旦の戻しとも捉えられるため、大きく下降する可能性があることも考えておく
4時間足
- 何度も意識されている緑水平線でレジサポ転換を起こしている
- 直前で日足MAと4時間足MAを上抜けてその後サポートされて再度上昇してきている
- オレンジ線と緑線で示すように日足の3波目の中に4時間足レベルのエリオット波動の3波を形成しているように見ることができる
1時間足
- 過去に何度も意識されている青水平線でレジサポ転換を起こし再度上昇しているところ
- 直前で1時間足MAを上抜いてレジサポ転換と同時にMAで再度サポートされて上昇してきている
- 1時間足レベルでダブルボトムを形成し、そのネックラインで反発上昇している
15分足
- 紫水平線2本にサポートされながら上昇してきている
- レート>15分足MA>1時間足MAの位置関係にあり、上昇の優位性が高い
エントリーポイント
15分足の直近高値を上抜いたところ(赤点線ライン)で買いエントリー。
決済指値・損切ライン
- 決済指値ライン:節目のライン(青点線)に設置、半分だけ決済する
- 損切ライン:直近安値の紫ラインの少し下に損切ラインを設置
- 損切ラインはレートがダウ更新で安値を切り上げる度に直近安値付近に移動する
結果
決済
エントリー後、節目ラインに到達したため、半分決済。その後、急激に下げてきたため、安値をつけたところで損切りラインを安値のすぐ下(黒点線ライン)に移動して、その後ラインに達し決済した。
勝敗
半分はほとんど利益にならなかったが、もう半分は最初の節目ラインまで到達していたため、利益にはなった。
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