2023年4月18日のGBPJPY(英ポンド/日本円)のトレードについて、トレードノート代わりにこちらで振り返りをしていきます。
チャート設定
使用チャートツール
- Tradingview:分析用
- MetaTrader5(海外口座:XM):取引用
日足
- 20期間移動平均線(オレンジ色:日足MA)
- 週足相当の20期間移動平均線(赤色:週足MA)
- MA Ribbon(20(日)-100(週)):MA間の色付け
4時間足
- 20期間移動平均線(緑色:4時間足MA)
- 日足相当の20期間移動平均線(オレンジ色:日足MA)
- MA Ribbon(20(4時間)-120(日)):MA間の色付け
1時間足
- 20期間移動平均線(水色:1時間足MA)
- 4時間足相当の20期間移動平均線(緑色:4時間足MA)
- 日足相当の20期間移動平均線(オレンジ色:日足MA)
- MA Ribbon(20(1時間)-80(4時間)):MA間の色付け
15分足
- 20期間移動平均線(紫色:15分足MA)
- 1時間足相当の20期間移動平均線(水色:1時間足MA)
- 4時間足相当の20期間移動平均線(緑色:4時間足MA)
- MA Ribbon(20(15分)-80(1時間)):MA間の色付け
環境認識
日足
- オレンジ水平線でレジサポ転換して上昇中
- 日足MAに下から支えられて上昇中
- 日足レベルのダウより上昇トレンドと捉えられる
- エリオット波動第3波の上昇中
上記理由により日足レベルでは上目線の優位性が高いと考えられる。
4時間足
- 緑水平線に3度サポートされて上昇中、過去にレジスタンスラインとしても機能している
- 直近で4時間MA(緑)を上抜けて下から支えられている
- 4時間足レベルのダウ(緑)を見ると安値を切り上げて、高値を更新してきているため上昇中
上記理由により4時間レベルでも上目線の優位性が高いと考えられる。
1時間足
- 水色水平線にサポートされて上昇しているところ
- 1時間足MA(水色)に下から支えられて上昇中のところ
- 1時間足レベルの下降ダウから高値更新・安値切り上げにより上昇にダウに転じたところ
水色水平線・1時間足MAによる支えと1時間足ダウの安値切り上げのタイミングが重なり、1時間足レベルでも上昇の優位性が高いところ。
15分足
- 水色水平線にサポートされたあと上昇し、その後下げてきて、今度は紫水平線にサポートされて上昇中
- 紫水平線は過去に何度もレジスタンス・サポートされているレジサポラインとして機能している
- 1時間足MAと同時に15分足MA(紫)にも下から支えられて上昇しているところ
- 15分足レベルで直近の下降ダウから安値を切り上げて、直近高値を上抜けるところ
これらの理由から15分足レベルでは直近の高値(赤点線の水平線)を上抜けることで下降ダウから上昇ダウへと転じて、上昇トレンドの優位性が高くなると考えられる
エントリーポイント
15分足で直近高値(赤点線の水平線)を上抜けたところで買いエントリー。
決済指値・損切ライン
決済指値ライン
1時間足ダウの高値あたり(青点線)に設置、半分だけ決済する
損切りライン
直近安値の紫ラインの少し下(黒点線)に損切ラインを設置
黒点線の損切ライン(決済ライン)はレートがダウ更新したり安値を切り上げたタイミングなどで直近安値付近に移動する
結果
決済
エントリー後、あまり上昇しなかったあとに下降して設定していた損切りラインにかかり損切り決済。
勝敗
エントリー後、大して上昇もせずそのまま損切りラインを割ってしまったため、マイナス決済、当然負けトレード。
敗因
損切り後、上昇したため、後付けにはなるが、損切りラインが浅すぎた可能性あり。
反省点
今回の損切りラインは15分足レベルで認識できる安値を元に設定していたが、1時間足レベルで認識できる安値付近に設定するべきだったかもしれない。今後のトレードをしながらそのあたりも考える。
その場合、今回のトレードでいうと青点線までのリスクリワード比を考えると、1:1を割ってしまい割に合わないトレードになってしまうことと、日足・4時間足共に上昇優位だったことを考えると、半分決済の利益確定ラインを4時間足ダウの高値に設定してもいいトレードだったと考える。
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